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月明かりの射す静かな庭

noblemoon.exblog.jp

ECOのフリージアサーバに生息中。現在の企画→ECO小説<運命の赤い糸>

天使の住む世界へ 前編


内容を忘れているので、かなり改変が入る回。



タイタニアドラゴンには会ったんだけどな……何を話したのか、もう何も覚えてない。



姉さんはDEMドラまで倒しているので、ちょっとそっちを進めてイベントを思い出さなくては。





天使の住む世界へ 前編

○ドミニオン世界 天まで続く塔の島にて

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ドミニオン傭兵:あんたがクリステンか?

クリステン:ん?

永久奈:あら? クリステンさんお知り合いの方ですか?

ドミニオン傭兵:リーダーが呼んでるぜ! なんだか大切な用があるそうだ

永久奈:(;´Д`)……

クリステン:どうした?

永久奈:(;´Д`)……いやな予感しかしません


○ウェストフォート
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リーダー:おー、クリステン。久しぶりだな。寂しかったぞー

クリステン:マザーとの一件も片付いて、大分こっちとはご無沙汰だったな

リーダー:頼むぜー。マザーとは決着したが、以前DEMどもがアクロポリスを制圧しているのは変わらないからなー

クリステン:むしろ、マザーを倒したのになぜ中央を奪還できないのかフシギで仕方ない。

リーダー:ま、まぁ……そういうなよ……

ベリアル:……あの決戦のあと、マザーを倒して調子乗って『あとは俺たちだけで大丈夫だ! ありがとう、エミルのみんな! もう帰っても良いぞ!』って言っちまって、戦力が激減したんだろうが。

リーダー:だってよ!! DEMの戦力が何にも変わらないなんて誰も思わないだろ! あとは残党処理ぐらいに思っていたのに!! むしろ前より戦力が増大している気がするんですが!! マザーのやろう、中央司令室で妨害してくれてるんじゃないのかよ!!

クリステン:……しっかりしてくれよ、本当に……そろそろ故郷の南の様子とか見に行きたいんだから(;´Д`)

永久奈:……私もクリステンさんの実家、言ってみたいですねー

リーダー:それは置いておいてだ……DEMとの戦いも続いているんだが、その脇でタイタニア界のことも調べていたんだ。

シュタイン:ふぉっふぉっふぉ! わしの頭脳にかかれば、タイタニア界などコンビニのようなものなのじゃ!

永久奈:……(;´Д`)意味が分からない

リーダー:ドミニオンドラゴンの助言で、DEMの秘密がタイタニア界にあることが分かった。それから、シュタイン博士にタイタニア界への移動方法を考えていてもらったのだが……

シュタイン:リーダー、それはわしから説明……

クリステン:ウォーターレイアーに時空のひずみがあるんだろ?

リーダー:( ゚Д゚)

シュタイン:( ゚Д゚)

ルルイエ:( ゚Д゚)

ベリアル:( ゚Д゚)

タイタス:(´=ω=`)o0(どうせあの人たちだ)

マーシャ:( ゚Д゚)

エミル:え? 何? なんでみんな驚いてるの?

シュタイン:な、なぜ……わしがようやっと掴んだ情報を!!? ハッ!!? まさか家政婦兼助手のエミルめ!! 情報を漏洩したか!!?

エミル:な、なな、なんですぐに僕のせいになるのさ!!?

クリステン:(;´Д`)うちには、お前らよりも時空とか魔法に詳しい銀髪がいるんだよ。

シュタン:なんということじゃ……わしの! わしの苦労をかえさんかい!! 何個の真珠を、あのサカナどもに賄賂したとおもっておるんじゃ!!!

クリステン:(;´Д`)知るか!!

永久奈:(´・ω・`)今日は、こっちでそのことが分かったので、お知らせにきたんですよ

リーダー:そういうことだったのか……まぁ、だったら話は早い。早速その時空の乱れを調査してほしい。

クリステン:分かった。まぁ、先行してる連中もいるんだけどな……


○ウォーターレイアー、天まで続く塔の島にて

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マーシャ:あ、クリステン! 船が用意できたわよ!

クリステン:おおう、さすが評議長の娘は太っ腹だな。自力で用意するとは……

マーシャ:え? あのマーメイドの3女神に、宝箱いっぱいに真珠をあげたら喜んで提供してくれたわよ?

クリステン:(;´Д`)

永久奈:(;´Д`)なんか……あの3人の印象がぼろぼろと崩れ去っていく気がします……

マーシャ:さぁ! 行きましょう!


○ウォーターレイアー海上にて

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エミル:うわー、ドコまでも海が広がってるなー

クリステン:ウォーターレイアーはタイタニア界から隔絶されたところだからな。結界の影響だろう。

エミル:へぇ。なんで隔絶しちゃったんだろ?

タイタス:昔、DEMの軍勢を追い返した際、進入口になっていた天まで続く塔を隔離するためだ。そのまま野放しにしておくと、ドミニオン界の二の舞だからな。

ルルイエ:なんかトゲのある言い方ね^-^

ベリアル:けっ、ただ単に引きこもっただけじゃネーか

クリステン:まったくだ(´=ω=`)

タイタス:ヌ…

エミル:ま、まぁまぁ! あ! ほら、時空のひずみを探さないと!

マーシャ:そ、そうよ! それぞれ、ちゃんと注意してあたりを探しましょ!!

リリ:何か探すのか?

永久奈:タイタニア界へ繋がる道を探すんですよ

リリ:へー、お姉ちゃんもタイタニア界へ行きたいの?

永久奈:ふぇ!? お姉ちゃん……お姉ちゃんか……なんだかアレアさんになった気分で、いい感じです^-^

リリ:?

クリステン:(;´Д`)永久奈、それをあの剣士の前で言ったら、『お前と一緒にするな!』って殴られるだろうからやめとけよ。


○数十分後……

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タイタス:霧が出てきたな……

クリステン:多分、ひずみが近いせいだ

エミル:そうなの?

永久奈:セイさんの見解によると、もともと結界で孤立しているウォーターレイアーには天候の変化がないそうです。それなのにココ最近、天気が荒れたり、霧が出るようになった海域があるとか。おそらく、タイタニア側の天候の影響を受けるようになったんじゃないかって話です。

ルルイエ:へー

リリ:へー

ベリアル:(;´Д`)リリ、お前絶対理解してないだろ

リリ:?

クリステン:大丈夫。永久奈も理解してない。

永久奈:そ、そんなことないですよ!

クリステン:さっきの台詞が、俺が説明したとおりの文面だし。

永久奈:えっとー……ああ! ほら! 霧も濃くなってきたし、座礁しないように警戒しないと!!!!

クリステン:(´=ω=`)


リリ:……あれ?

ベリアル:どうした、リリ?

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リリ:東のほうに何か見える

エミル:本当かい? でも、僕には見えないや……

リリ:アレが見えないの? 目が悪いのね。

永久奈:私にも見えません……視力だけは良いのに。

クリステン:まぁ、DEMだしな。俺たちよりも感覚機能が鋭いんだろ。マーシャ、船をリリが言ったほうに向けろ

マーシャ:分かったわ


○孤島

エミル:島だ……

リリ:ほら、リリの言ったとおり

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ルルイエ:それにしてもこれは何かしら……

マーシャ:エミル界でも見たことないわ……

クリステン:……

永久奈:? クリステンさん、どうしました?

クリステン:……いや、別に

クリステン:(おかしいな。あいつら、先に来てる筈だが。この場所じゃないのか……?)

リリ:……見た感じ、転送装置のような……

タイタス:タイタニア界への転送装置か? そんな馬鹿な……もしそうだとしても、結界があるから使い物には……

ベリアル:おい、リリ。あんまり勝手に近づくなよ

リリ:大丈夫……え!?

タイタス:装置が、動き出した!?

装置:システムエラー検出。コード34から6Aまでスキップ。検出モード移行。セーフモードにて起動を開始。システムチャンネルをAからBにチェンジ。エラー回復。起動準備完了を……

クリステン:勝手に動いてるぞ!

永久奈;リリちゃん、離れて!!!

リリ:!?

ビカッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



○????にて

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クリステン:……いてて、何が起こった……?

ベリアル:すごい光に包まれてから……気が付いたらココに。ここはドコだ?

ルルイエ:さっきの孤島じゃないわね……エミル界でもなさそう……こんな場所見たことないわ

クリステン:永久奈たちはどうしたか……近くにはいないか?

ベリアル:エミルやタイタス、マーシャもいないな。ちょっとあたりを探してみよう。



○数時間前の孤島にて

セイ:ここだ

エニア:おおー、懐かしいわね。大昔に使われてた転送装置よー、これ。

セイ:俺もかすかに記憶があるな。確か、なんか不具合がなかったっけ、コレ?

エニア:そうそう! フェールセーフ用に、システムチャンネルをA、Bと2系統持ってるのよ。だけど、Bチャンネル側にバグがあってねー。システムエラーからチャンネルチェンジしたときに、勝手にプログラムをすっ飛ばして起動しちゃうのよねー。なんだっけ……『ドコでもドア』ならぬ、『ドッカにドア』って呼ばれてたわ!

セイ:(;´Д`)おれ、そこまで詳しくないなー。どんだけ昔なんだ? よくそこまで知ってるな

エニア:それは、禁則事項です^-^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

セイ:多分、コレが時空のゆがみの原因だな。時空の鍵が反応して揺れてら

エニア:これってねー、面白いのよ?

セイ:何が?

エニア:実はね、コレはタイタニア界の結界が作られる前に製造中止になってるのよね。んで、その後に新しい転送システムが出来てるわけ

セイ:……なんか、すごい事実だぞ、それ……ってことは、もしかして……

エニア:そう。コイツの転送システムだと、根本的に現在の転送システムと違うから、タイタニア界の結界をすり抜けられるはずなのよ。動けばだけどねー。

セイ:じゃぁ、動かしてみよう。ぽちっとな。

エニア:アッハッハ。何百年前の転送装置だと思ってるの? んな化石みたいな装置じゃ……

装置:システムエラー検出。コード34から6Aまでスキップ。検出モード移行。セーフモードにて起動を開始。システムチャンネルをAからBにチェンジ。エラー回復。起動準備完了を……

セイ:(;´Д`)動いちゃった

エニア:( ゚Д゚)

セイ:で、コレ……動いちゃって良いのか?

エニア:大丈夫! 『ドッカにドア』だから! 『どっか』に飛ばされるよ、大丈夫大丈夫。

セイ:(;´Д`)ドッカってドコだよ!!!!!!?

エニア:さー、前に一人、冥界に飛んだバカがいるわよ?

セイ:それは何かしらの失敗でお亡くなりになっただけじゃ!!!?

エニア:アハハ、かもねー。

セイ:ふざけるなぁアあああああああ!!!!!!!!?

ビカッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



<続く>
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by sei_aley | 2011-06-05 01:11 | ECOショートストーリー