可愛い限り続けられる
結構前のことになりますが、
姉さんとエニアが、テクニ50達成してました
一応最後までペア狩りでちまちまと、ベースが95まで開放されて、STRが素100を維持しつつAGI108を実現できるのでかなり楽でした。いや、百鬼があったのが一番楽だったかな?
基本DCで、思い出したかのように百鬼で一確狩り。レイダーとか、厄介な敵を瞬時に倒せるのは本当に便利だった。魂さえそろえばG4をも殺せるしね! 百鬼ツエー。
以下、バウンティ40、ネクロ40以上のスキルの使い勝手考察。
○バウンティ
一閃
グラフィックが優秀。かっこいいよ!
自分を中心にした前方扇形の地形にいる敵にダメージを与え、相手が憑依をつんでいる場合、その憑依を一定確率で剥がすことができるスキル。その効果ゆえ、主に演習、対人での価値が高い。リフレクで反射されないので、ターゲッティングが出来ないことを除けば、かなり優秀な表意剥がしスキル。当てるのは難しいのが弱点。
狩りと言うか、対MOBにはインパクトが小さい。詠唱ディレイ共に少ないので、かなりの速度で連打できる。敵配置によっては高ダメージも期待できるが……そんな状況を作り出す暇があるなら百鬼しろ。という見解に落ち着く。
対人を行う機会があるのなら、取っておいて損はないスキル。対人を行う機会がない場合は……エフェクトしだいでどうぞ。
リミテイションエッジ
筆者は使ったことはないが、急所突きと同じ仕様のスキルのようだ。
クリティカル攻撃を行うので、通常よりも命中率が跳ね上がる。ほぼ確実にヒットすると考えてもいい。しかし、アボイドは発生するので注意。(クリティカル回避があるので、ごく稀にMISSもでる)
モーションが少し長めなので、思ったように連打できないがディレイは少ない。防御を無視する攻撃だが、右DEFしか無視しないので思ったような効果は得られない。やはり命中率が高いことのほうが特出する効果である。
対人で使用するところは見たことがないが、高命中を駆使して朝などを殺せる可能性はある。倍率は350%なので、高VITで無い限り致命的なダメージを与えられると思われる。
ソードアセイル
40→47の必要経験値 = 47→50の必要経験値 ということを考えれば、かなり優秀な部類に入る攻撃スキル。200%*4の攻撃を、それぞれ独自にに行う。百鬼や無双の仕様とは異なるので注意。どちらかといえば、連続居合いの仕様に近い。それゆえに、攻撃中に対象が射程外に出ると攻撃が止まる。
ASPDで攻撃間隔は縮まらないが、百鬼、無双に次ぐ攻撃力を持ち、詠唱ディレイは両者のスキルと比較して圧倒的に使いやすい。
百鬼、無双までのつなぎとして合格点のスキルだろうが……百鬼か無双を覚えた時点でネタスキル決定。♀キャラでは、このスキルでのみ剣で突き攻撃(モーションだけ、突き攻撃力が参照されるわけではない)が出来る。
斬撃無双
百鬼と肩を並べる剣士最高攻撃スキル。
120%*9→120%の切り上げ の、合計10連撃の攻撃。百鬼が200%*5と考えると、ほとんど両者の攻撃力に差はないと考えられる。
だが、使い勝手のほうはそうは行かない。
百鬼が短詠唱長ディレイであるのに対し、無双は長詠唱短ディレイである。無双最大の弱点がこの長詠唱である。
長ディレイの場合、DCである程度緩和することが出来るが長詠唱の場合はそうは行かない。ブレイドマスターのスキルに殺界という次のスキルの詠唱を0にするスキルがあるので、これと併用するのが有効と思われるが、SP消費は馬鹿にならない。無双単体で見ても、百鬼よりも消費SPは高い。もっとも省エネ方法で詠唱を短くするには、巫女のスピードエンチャントが有効であると考えられるが……狩りの場合は百鬼したほうがいい。
対人においては、止めを刺しきれなかったときのノックバックが魅力である。多少の硬直をあたえることが出来るようなので、百鬼よりも使い勝手はいいだろう。特に演習中はSP消費はほとんど考えないので、気軽に殺界で詠唱をキャンセルできるのが強み。百鬼と使い分けが出来ればあらゆる場面で隙が小さくなる。
○ネクロマンサー
イビルソウル
闇が誇る最強の補助スキル。ライフテイクと並んで使い勝手は闇のスキル最高峰。
エレメンタラーのゼンに似た仕様で、闇属性の魔法をすべて、最大200%まで強化する。この『すべて』には、設置型のカオスゲイト、ダークペイン、グローブも含まれるため、状況次第では他の属性を寄せ付けないほどの高倍率をたたき出すことも出来る。
特に効果が顕著に現れるのがグローブである。最高倍率は、単純な合計で2500%近くになる。闇属性化したアブレイションにも効果が乗る。
さらにゼンとの重複が可能であり、ダークブレイズにいたっては自分中心7*7マスに1600%のダメージをたたき出すことが出来る。
イヴァペレイト
一定確率で相手を即死させるスキル。実はレベル1がもっとも成功率が高い。が、ディレイがすさまじく、失敗したときのリスクは高い。
このスキルで倒した敵の経験値はもちろん、ドロップも出現しない。さらには討伐クエの、討伐数にもカウントされないので注意。
対象を無条件で倒すことが出来るメリットは大きく、対人では切り札的な位置づけにもある。ただ、反射させられるともちろん自分に帰ってくるので乱射は控えたほうが良い。イビルを使っていると、何を反射されても死ぬじゃないかというのも真理。
特にパフォーマンスが高くなるのは、厄介で固い敵が多いマイマイ遺跡のインスタンスダンジョンでの敵掃討である。イヴァペレイト使いがいるだけでさくさくダンジョンを攻略できる。経験値とドロップがないので、乱発すると白い目で見られるかもしれない。まぁ、マイマイのインスタンスクエで経験値やドロップを求める人は皆無といっていいので、気になるようならPTメンバーに了承をとっておくといい。筆者の感覚としては、すでにPTメンバーがダメージを与えている敵にはイヴァペレイトは使用しないほうが摩擦は生まれない……と、思う。
クエ品が欲しければ、夜の森に行けばいいじゃない!!(´・ω・`)
死神召喚
レベルに応じて、死神を召喚するスキル。
1→デス(連続単体攻撃)
2→ガーズ(旋風剣を数発)
3→グリムリーパー(3*3ナッシングネス)
4→ナイトメア(5*5の無属性攻撃+スタン)
5→ソウルイーター(ひし形に5*5、闇属性攻撃)
全般的に、攻撃力は非常に高い。レベル4以降ともなると、MAG極の本体の攻撃力を軽々と超えてくれる。イビルを使ってようやく死神以上の攻撃力とはなんとも情けない限りである。
死神の攻撃力は、召喚者に依存しない。つまり、MAG1で召喚しようが、MAG119で召喚しようがダメージは同じである。ナイトメアクラスの攻撃力がMAG極以上だと考えると、非常に頼もしい連中である。覚えておいて損はない。
対人では、レベル1のデス、レベル4,5のナイトメア、ソウルイーター辺りが使いやすい。もっとも特筆する点は、憑依していても死神のダメージは半分にならないことである。手軽に安定したダメージをあたえらるので、必須スキルといっても過言ではないかもしれない。リフレクで反射されると、死神にダメージが行く点もメリットである。リフレク剥がしに便利。
弱点は、死神の射程から対象が移動すると攻撃してくれない点である。そのまま何もせずに消えるので、逃げる敵には追尾機能のあるレベル1,2辺りが有効。レベル4,5は最大射程で撃つと不発になることが多い。
もっともお世話になるのは……無属性かるスタンを与えられるナイトメア。ちなみに、死神のダメージだけで倒すと経験値はもらえない。ペットと同じ仕様である。
カオスゲイト
現状、闇属性最強の攻撃魔法である。
対象の5*5の範囲に260%*6の持続ダメージを与える空間を設置する。
つまり設置スキルであり、闇属性版ラーヴァフロウということになる。
硬直効果が無く、範囲が狭い。対象を必要とする。関連スキルがない(ラーヴァフロウで言えば地、火ストーム)という違いがある。
最大の特徴は、イビルが乗ると言うことである。イビルカオスゲイトともなれば、ダメージは全部で520%*6=3120%にもなる。だが、硬直などの行動不能効果のある状態異常にして対象を足止めしないと全段ヒットさせることは難しい。
氷や石化状態ならばさらにダメージが増幅されるので便利。
狩りでの使い勝手は……状態異常→ゲイト、もしくはAGI型で避けつつゲイト展開が考えられるが……後者の場合はグローブのほうが消費が少ないと思われる。
以上、テクニ40以上スキルでした。
次は、ナイト50のサイクロンと、バード50のデッドマーチだだだだ
by sei_aley
| 2007-09-13 15:54
| ECO