終わった……
終わった
終わったーーー(*´▽`*)!!
(注 嘘じゃありませんから
はい、というわけで半月近くかかった「あなたの望みは何ですか?」執筆記録。
よく終わったなぁ~…… まぁ、見直しすっ飛ばしたんだけどな
それも毎回の事ですが、 やっぱり設定資料でのストーリーと若干違う のも毎回の事です。
という事で、今回は本文書き終わった後の事を少し。見直しは済んでいるという設定で。

携帯電話から撮ったやつなのでちょっと画像が悪いですが(汗
えっと……応募のためにこれぐらい用意しました。
○印刷用紙
これはもちろん。データ投稿不可の場合は必須です。本文を印刷するときは、本文だけ。応募要項などは別の紙に記入する事になります。
○パンチ(一つ穴
原稿をまとめる為の紐を通す穴を開けるもの。どっかの文房具店で買ってきたものですが、一度に開けられる枚数が20枚くらいなので、何回にも分けて開ける事になります……穴をそろえるのが辛いですTT
○つづり紐
原稿をまとめる為の紐。普通に文房具店で購入。紛失率高めです。3回ぐらい紛失して買いなおしてます(;==)
○封筒
原稿が入るくらい大きなもの。印刷用紙がA4なので、このぐらいの大きさに。このぐらいの大きさだと一つの商品に封筒が8~9枚くらいしか入っていないので、意外とすぐに無くなります。
○フロッピーディスク(&ラベル
データを入れるためのFD。特に指定がない場合でも、ラベルをつけるのは礼儀(と自分で思ってる
文章ファイルは大体500k以下の重さなので、容量を超える事はないはず。
今回のコンテストではFD限定っぽいので半強制的にこれを使う事になります。
ほぼすべて前回からの流用品です(*´▽`*)
そして、本文印刷。
今回の「あなたの望みは何ですか?」は、43×32縦書きで、87枚です。
枚数が多いので、ちょくちょく紙切れになります
賞金もらえたら新しいプリンター買おうかな……100枚ぐらい一度に入れられるやつ(;==)
と、印刷の前に。
応募要項を書かねばなりません。
コンテストによっては、応募するジャンルなどもここに書きます。あと住所、本名、ペンネーム……一番大変なのは、やっぱり あらすじ でしょうか。
大体400~800文字が相場かな。今回は、450文字ほどであらすじを書きました。
あらすじを初めて書く様な人にありがちなんですけど……
あらすじは予告じゃない
あらすじの最後が、『果たして、○○の運命は!?』で終わっていたら、駄目です(;´Д`)ノ
登場人物、世界観、ストーリーを最後までちゃんと書きます。でもまぁ、原稿用紙に換算して230枚近い小説をたった400文字ぐらいにまとめなきゃいけないので、ある程度適当です(´Д`)y-~~
決して時間がなかったとかじゃないけど!(必死
選考を乗り切る事を考えるなら、あらすじは派手さよりも堅実さ。分かりやすくその作品の風味を知ってもらえるようにするべきかと思っています。
選考対象の主役は本文のほうです。あらすじはきちんと書ければいいんです。 多分!
以上、知ったかぶり準もの書き、セイ君のあらすじ論でした。(;´Д`)ノ
応募要項と、本文が書ければ、後は封筒に入れて郵便局へ行くだけです。〆切は9月2日消印有効なので、かなりぎりぎりのゴール……いや、スタート?
ちなみに過去の戦歴
第3回コンテスト 『二つの言葉』 二次選考突破、共創出版の誘い
第4回コンテスト 『赤い羽根のアゲハ蝶』 二次選考突破
第5回コンテスト 『炎の魔王と白い魔女』 二次選考突破 共創出版の誘い
あ~、全部似たり寄ったりだ事(;´Д`)
そういえば、このコンテストは
第一次選考 → 第二次選考 → 第三次選考 → 最終選考
まであるらしいです。今度は、三次選考突破を目指したいですね~(*´▽`*)
ということで、
ついに明日、郵便局へ行って原稿を出して来ます( ゚Д゚)ノ
ちなみに最終結果は11月頃分かるかと。その頃、まだこのブログがあったらお知らせします。
最後に、
応援コメントをくれた、みなとさん、レイルズさん、ミリエールさん、ありがとうございました≧▽≦!!
あと、メッセでも応援くれた皆様、本当にありがとうです!
さて……
次はゲームショーだぜ!!!!
▲
by sei_aley
| 2005-08-31 23:15
| 徒然小説記
問題:
何ゆえ、物語の最後のほう……もうすでにエンディングに突き進むだけなのにペンが進まないのか?
正解:
微妙に設定資料作った段階でのエンドと変わってきているから
何のために事前に、設定資料作っているんだか orz
僕は小説を本格的に書き始めて、もう2年くらいたつでしょうか。書くスタイルはもうなんか決まってきたようで、
1、世界観、テーマ決め
2、登場人物など
3、大まかなストーリー(主に起承転結を意識して
ここまでが設定資料
4、本文執筆
5、見直し(一応)&印刷
6、応募用紙記入
7、ポストへ I can fly
ってな感じですね。起承転結を意識するせいか、章数は4に近い数字になります。多いので6まで行きましたか。十いくつとか多分無理です。
んで、残り1日の今日(正確に言うと残り二日)……現在 4
いいのか、僕(;´Д`)y-~~
でも、結構間に合いそうな雰囲気が出てきました。
見直しとか、誰かアルバイトでやらん? 給料は賞もらったらだけど
毎回見直しもやってないようなものなので、やっぱり要らんです、バイト(;´Д`)y-~~
さぁ~て、さっさと本文を終わらせるか。
▲
by sei_aley
| 2005-08-31 02:21
| 徒然小説記
OK。あと二日。
OK、まだ エンディングに着いてない
どうする、僕!!
そんな状況にもかかわらず、記事を書いとるわけですが……これは別に余裕でもなんでもなく。
本文が書けないだけです
助けてくださぁあい!!!!(必死
いやぁ、僕……ぱにぽに見てる場合じゃないよなぁ(;==)
▲
by sei_aley
| 2005-08-30 01:31
| 徒然小説記
24時間テレビ。テーマは「生きる」。あなたにとって「生きる」とは何ですか……?
うるせぇ! 僕は今そんなことを言ってる場合じゃないんだ!!
って、雰囲気です(;==)旦~~
現在、原稿用紙188枚、文字数は約60000文字。
もう少しなんだ……もう少し……もう少しで終わるはず!
だが、残り日数も雀の涙ほど。三日って(*´▽`*) 三日って orz
応募しようとしているこのコンテスト、締め切りは9月2日で、消印有効です。ということはもう少し日数があるわけなんですけど……
前にも書いたとおり、文章を一通り書き終えた後もやらなければならないことがたくさん。あらすじも書かねば……まぁ、本文が書き終わっているんで一日もあれば書けるんですけど……
しかし、実際問題として……このコンテストに応募するべきか。実は同じ出版社主催の、もうちょっと小さなコンテストが後にあるのです。9月半ば締め切りのやつが。
それはファンタジー専門のコンテストで、もちろん僕が書いているのもファンタジー系。
今回のコンテストを見送り、後のコンテストに応募するという手もある……
だがしかし、今回のコンテストは、3回連続で応募してきたコンテスト! 出来れば今回も参加したい……
ああ、神様! 僕はどうしたらいいのでしょう!?
え?
さっさと書け? はい、そうですか。 orz
▲
by sei_aley
| 2005-08-29 10:29
| 徒然小説記
あー、ついに一週間を切りました(;==)b∑
正直言って、
僕、間に合うかもしんねぇ!!
淡い幻想を抱いております……あはは、チョウチョが見える~♪
毎回毎回書き始めが遅くて、2~3週間ぐらいで書き上げざるを得なくなる僕のコンテスト用小説の執筆。
しかし、過去3度にわたって〆切を守り通した僕は有頂天になっていたのかもしれない……
待って、これ言い訳っぽいから!! ∑(;´Д`)ノ
実のところどうなんだといわれると、ちょっと分かりませんが……ネットのコード切ってガンバっております><b
MSNメッセにて、『やべぇ、セイがINしねぇ……〆切間に合わずにI can fly か!!?』等と思った方、
真実になるとヤヴァイので、どうか想像するだけにしてくださいm(__)m
もうそろそろ物語としても書き応えある部分に入ってきて、スピードは上がっています。書いている途中は、『すげぇ、これはきっと今まで最高傑作だ!』と思っちゃうもんなんですよねぇ……舞い上がっている自分がいる orz
でも、それも間に合わせて、コンテストに送らねば意味がない。
ということで、今日も元気に文字を打つ(;´Д`)y-~~
文章を一通り書ききったとしても、それで終わりではありません。
その後、誤字脱字などを確かめつつ、事実関係や表現の確認をしていく作業が残っています。
さらに印刷をして、紐で縛ってまとめます。
43×32で原稿をまとめると、大体70~100枚ぐらいになりますね。結構な厚さです(;==)
詳しいことは、その作業が出来るようになったときに書きたいかと……。
では、今日はこの辺で…… orz
▲
by sei_aley
| 2005-08-26 00:44
| 徒然小説記
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by sei_aley
| 2005-08-24 11:38
| ゲーム感想
どうも、
間に合わない感が漂ってきました。
セイ君です orz
ようやっと第3章に突入。起承転結の「転」の部分に差し掛かります。
原稿用紙に換算して、現在ちょうど100枚目。枚数的には半分来たでしょうか。
時間的にはもう半分も残ってねーんだ!!
クールになれ……
クールになるんだ!
クールになるんだ、俺!!!
ただ、ひぐらしの泣き声がうるさかったんだ……
いや、こんなことしてる場合じゃなかったな…… orz
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by sei_aley
| 2005-08-24 00:28
| 徒然小説記
僕の場合、頭の中に映像を思い浮かべて、それを文章にしていると言う感じなんです。
なんというか、小説を書いている身としてはあれなんですが……僕は小説よりもアニメやゲームのほうの時間が多分長いので(;´Д`)ノ
そのせいのあるのかないのか、僕の文章はよくテンポがいいと言われてます。(コンテストに送った小説の感想でもそんなことを書かれてる。
まぁ、他に褒めるところがなかったのも分かる
じゃー、二次まで通すな(;´Д`)ノ
それはさておき、文章にも書き手の個性が色濃く出るものだと思います。
僕の場合、文章のテンポがいいのは昔からのようで、かき始めの小説なんかでは、『文章は読みやすいが、後に残る感動がない』とか言われましたね~。あと、『リアリティーがない』とか。
ここで言うリアリティーって言うのは、別に現実を舞台にして小説書け。とか言うことではなく、登場人物がどれだけ生き生きと人間らしく描かれているかと言うこと。
何を考え、何に悩み、何をしたいのか。そしてそれをどう表現するのか。
昔の僕には欠けていた事ですね。書きたいものをただ書いてただけですから。
でも、今はその『リアリティー』をどう表現するのか? それを考えるのがとても面白いです。
たとえば、『優しい人』を表現するには、どうしたらいいのか?
捨て犬を拾うようなエピソードを入れてみる?
食事なんかの場面で、彼女の椅子を引いてあげてみる?
常に『笑顔』と言う言葉を使ってみようか?
そして、その『優しい人』がどう絡めば、物語が面白くなるのか?
そうやって物語をを考えているのが、今は一番楽しい時間かもしれません(*´▽`*)
最後に、現在の執筆状況。
まだ第2章がおわらねぇよ(;´Д`)
早く神様……手遅れにならないうちに降りてきて(;´Д`)ノ
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by sei_aley
| 2005-08-23 01:35
| 徒然小説記
作家としての、一つのセンス。固有名詞。
それは登場人物の名前だったり、街の名前だったり、物の名前だったり、色々です。
特に登場人物の名前は読者に覚えてもらいたいものだと思います。最後まで読んだ読者に「主役の名前は?」と聞いたとき、「……え?」って答えられたら……
I can fly 確定
いえーい(;´Д`)v
ただ……
なぜだろう、最近自分で考えた固有名詞が覚えられねぇ
年か……??(;´Д`)??
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by sei_aley
| 2005-08-21 21:30
| 徒然小説記
あ~、残り11日かぁ~(´Д`)y-~~
待て待て待て……(;´Д`)ノ
いいから待て、いやマジで! ∑( ゚Д゚)ノ
ったく、もうそんなに経ってる訳ないじゃないかw
よくカレンダーを確認してみろよw
……………………∑(;´Д`)!!?
おい、マジであと11日かよ! orz
あ~……一言、言いたい(;´Д`)ノ
8月いっぱい、ECOは無理そうです(;´Д`)
通達終了…… orz
その小説のほうは、何とか難関の第一章が終了。
次は、第一章で展開した話を掘り下げていくというか、さらに深い部分へと導くお話。
起承転結の『承』の部分ですね。
ここで僕が問題視しているのは、どれだけ読者をひきつけられるかってことでしょうか。
次の節では『転』です。つまり、起、承でつなげてきた流れをばっさり切るわけで。
ばっさり切る。これは普通に物を切るということにも似ているわけで。
綺麗に切らないと、切断面がでこぼこになったり、断面を合わせてみてもぴたっとくっつかないことがあるように、物語を切るときも上手に切らないと色々弊害が出てくるわけですね。
かといって、物語を切らない。つまり『転』のない物語というもの、また味気ないもの……
『転』が無くても面白い物語はたくさんある! という方、多分その物語は『切り方』がうまい為、『転』の位置すら見えなくなっているのかもしれませんよ?
とにかく、物語を面白くするためには『転』をうまく使うのが近道! な訳です。
さらに効果的にするには、起、承でどっぷりと読者の『常識』を作ってしまうこと。
僕が書いているのは主にファンタジー系なので、現実味がないお話ともいえます。現実世界が舞台なら、『常識』を作り上げるのは簡単ですね。
たとえば、何の説明がなくとも道路に自動車が通っていていいのです。それは常識として捉えられるでしょう。
さらに現代っぽい設定なら、インターネットを小学生が使いこなしていてもすでに違和感ないのでは? ちょっとパソコンに詳しい小学生。十分考えられる時代になりましたね。
でも、設定が一昔前のものになっていたら? 五年、十年昔でもかなり様変わりしてますよ。特にコンピュータ関係の発達はすごいですからね。十年前の設定で普通に携帯電話は持ってませんよ、多分。今じゃ、持ってないほうが不思議ですが。
現実世界の時間軸設定でもこんなに『常識』が異なるのに、異世界が主な舞台のファンタジーはさらに大変です。
自動車もない。コンピュータもない。電気もない。印刷技術もない……現実世界では長く普通にあるものが『その世界では常識として有り得ない』ことになるわけですねぇ~。
そんな『常識』なんて、読み取ることはおろか、書き表すのだって難しいですよ。
そして、
『常識でない世界』で、どんでん返しが起こっても……あまり効果がないのです。ああ、そうですか。これで終わります。終わって欲しくはないんですけど。書く側としては。
そして、ファンタジーの世界観は、もともと常識でない世界。
はて、まずい事態(;´Д`)
ファンタジー、中盤の山場です(;´Д`)ノ
『承』の部分で、どれだけその世界観の『常識』を読者に伝えられ、浸透できるか。
あと、あれです……もう一つ肝心なことがあるとです。
『結』への伏線。ですな。
バレてもいけない。かといって全く関係ない伏線……すでに本来の意味を失ってますな(;´Д`)
難しい伏線張り。まだ僕じゃ考えて張れるようなものじゃないですね……
今日の無駄話はこの辺で。
あ~
間に合わね (;´Д`)y-~~
▲
by sei_aley
| 2005-08-20 23:45
| 徒然小説記